交通弱者って「交通ルールを知らない情報弱者」のことを言うのだと思う。
例えばオラが車に轢かれるのと、老人や女性や子供が車に轢かれるのとでは違う。
オラは歩いていても車に乗ってても弱者ではない。交通ルールは守るためにもあるけれど、守らない人が居たり、運転適性が著しく劣る人でも車を運転している。これは卒業させるためだけにある自動車学校と、不適格者を落とす厳しさを要求しない国の責任でもある。
要するに、交通事故で自分の身を守れない人は交通弱者で、ちょっとやそっとじゃ深刻なダメージを受けない人間の事を交通強者と呼び替えた方が良くないか?ということ。
単純に言えば、危険感受性と肉体的強度であって、強者は事故を予測して自ら巻き込まれず、不可避の状況で巻き込まれてもインパクトの瞬間まで対処し致命傷を避けられる。または普通なら死んでるような激しいダメージを負う車両の損傷でもピンピンしている人。
弱者は、交通ルールを守らず、相手が避けてくれるだろうと思い込み、自分の無謀運転を運転が上手いことと勘違いし、ちょっとくらい自分が法律を守らなくても問題ないと他人に迷惑をかけ、自分は事故に巻き込まれて死ぬことはないとか勘違いしている脳味噌が弱い人なのかも。
自転車の15歳女子高校生が意識不明の重体 軽乗用車にはねられる 信号機のない交差点で冬休み中の事故=浜松市
とりあえず、今回のケースは信号機のない交差点では歩行者が優先であるも、自転車は軽車両であって歩行者ではない。つまり、車両だから止まれがある側に義務がある。この自転車という乗り物が車両であるにしても車が悪くなる法律は早々に改めたほうが良い。自転車は免許が不要であるが、軽車両であるため、車と同じ法律を守る側にある。
つまり、この小娘に非がある。
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