合理的で柔軟な対応ができない集合体は滅びる「タクシー会社の利権を重要視したライドシェア」
政府が検討していたライドシェアの馬鹿馬鹿しさに呆れて口がぽかん
ライドシェアを議論するための委員会なのに名簿を見て、無関係な人の集まりで苦笑したね。まるで議論する気がない人を集めましたって感じ。
どうせなら推進派と反対派を一般公募して、投票の結果で同数を参加させ、カンニングペーパー禁止で一人1回1分の質問に対して回答を一人3分以内にまとめさせ、ネタ切れまで話し合わせれば良い。どうせ反対派はすぐに論理破綻する。回答を長引かせて会議全体の質を落とすことも時間制限でできない。時間が来たらマイクのスイッチを切れば良い。時間切れでも話し続ける人は発言権を失い退場させる。続けさせて良いと3分の2が判断する場合のみ1分だけ継続。話がうまい人は短い時間の中にキッチリと話したいことを纏められるが、馬鹿は話が長いだけで中身がない上に何を話しているのか分からないから、反対派がすぐに負ける。
なぜ反対派が負ける前提なのか。
簡単だ。反対する理由が私利私欲なので、公共のためにという思考がないから。
その逆に、賛成派は基本的に利点を頭の中に描いているだろうし、デメリットも当然のように提示してくる。反対派は多分、賛成できる部分のネタを最初から用意してくる人は少ないだろうということ。要するに、メリット・デメリットの両方を提示できない人は議論に参加スべきではないってことだよね。
反対派だけ集めて、全会一致で反対しか出ない議論って茶番だし。
そろそろタクシー料金も自由化しちゃえば良いでしょ。賃走って流行らないよね。距離と時間と乗る人数に依って利用者とドライバーが割に合う料金というラインはあると思う。大体にして青森駅から青森空港までタクシーで行ったら軽自動車で満タンのガソリン代に相当する金額をタクシーに払わなければならない時点で客が割に合わないってこと。
その点、例えば青森駅から青森空港まで2千円って決まっていれば、乗せる方も割に合う。乗る方も半額以下で済む。万々歳ってことだよね。あとは安全かどうかなんて乗る側が見た目で判断すれば良い。
概ね外見と雰囲気で運転が下手な人は分かる。
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