さて、今週は土曜も出勤だ

明日は死ぬほど眠くて暇だと思う。

用事は全部火曜に済ませて日曜には活動開始。冬服を発掘したので全部コインランドリーで一度洗う事にする。雪が降るまでは夏の格好だけどね。

皆は寒いと言ってるがオラは涼しいってレベル。いま防寒きてる人と、まだTシャツのオラ。うはは、みんな寒がりだな。

体感温度の違いだろうけど何か根本的な違いがあるのかも。

この皆にとって肌寒い季節はオラの独壇場だ。軽装なのでガッツリ筋トレしても汗かかないのは有り難い。

これで石拾い中に給水もタオルも要らない。涼しいのは重労働でも楽だ。現状では軽くなった体重の分だけ余計に石が探せる。過負荷を掛けても筋肉増強できるだけでデメリット無し。筋肉痛にもなりにくい体が出来上がってきている。

それに、筋肉痛になるのは悪いことではない。正しいワークアウトは大事だけど、筋肉痛になる部位は普段使われていない筋肉が分かることでもある。現在は兎に角、筋肉を付けることが最優先事項。

キツイ運動は骨にも負荷を掛け、骨も圧を受けて頑丈になる。それに前月は膝が痛んでたが、それも解消した。体を痛め付けるなら歩きやすい走りやすい場所よりも、歩きにくい場所に限る。七里長浜は最適だ。

砂の上だと衝撃は少なく前進する為の筋肉が鍛えられる。なにせ地面を蹴っても推進力が砂で妨害されて推進できない。砂の上を速く歩ければ、舗装路ではかなり加速筋を使える。

石拾いは極めれば過酷な筋トレとなる。石拾いができないときは砂の上を何往復もすれば良いな。ここで鍛えられるのは脹脛とアキレス腱。足裏の筋肉だ。

自衛官ほどの行軍は出来ないが、こちとら見通しの悪い藪の中や砂地など非整地を歩き回る者。歩き難い場所を歩き回るのは得意。バランス感覚の強化と、接地の最適化（トラクションコントロール）。膝への負担を無視可能なので更に無理ができ、力押しによる筋肉への過負荷が掛けられる。石を持ち歩くことによりもっと強い負荷が掛かる。

最近は息も上がりにくい。肺も鍛えられて息切れも直ぐに止まる。酢とクエン酸と蜂蜜の組み合わせも回復力を底上げしている気がする。

目指せ、今月中の標準体重。