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2023年9月7日木曜日

神宮寺外苑の樹木伐採に国際イコモスが待った!

 神宮外苑の再開発に「遺産危機警告(ヘリテージアラート)」ユネスコ諮問機関が「世界に類を見ない文化遺産」

行政って箱物が大好きだよね。結局は予算使わないと次の予算が取れないので、実績を作ろうって事なんだろうけど、予算が余ったら持ち越しとかすりゃいいじゃん。

家計でもそうでしょ。行政で出来ないとかなんで?。余ったら持ち越し。溜まったら何かの機会に大きな経済効果や市民への還元をすりゃいいじゃない。

家でもある程度溜まったら車とか家とか旅行とか普段使えない買い物で使うでしょ。

この予算を使い切らなければ駄目ってのは何か無駄が多いよね。とりあえず使えって感じで本当に必要なものに使われない。

で、神宮寺外苑の緑地だけど、普通に残すべきでしょ。これだけインスタ映えしそうな場所をわざわざ伐採する理由は一般的な市民の視点から見て見つからない。日本の行政は一度失ったら最後って状況で、それを残しながら何とか施設の更新を行えるような技術を確立したほうが良くないか?。

特に都市部で古い建物を取り壊して同じ場所に同系の施設を建てる際に、周辺の歴史建造物や巨木を残したまま工事を行える技術を高めれば、海外からの発注も受けられるでしょ。やるならそういうことをやれって思うけどね。

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