足の爪はニッパー爪切りが最適
足の爪って左右でもそれぞれの指でも伸びる速度が違うんだよねぇ。
足の爪は指先に食い込むから短く切っては駄目って言われてるけど、放置しても小指に行くほど薄く、親指ほど分厚いものはない。
爪の先端は力が加わる程に肉で覆われ、左右は巻いて食い込みやすい。時々カットしてやらねば肉に食い込んで痛くなる。
放置すると爪の間には垢が貯まり雑菌が増えるし、食い込んで痛いのは肉が裂けるから。そこからバイキンが入ると化膿して、放置すると腐るわけだ。
特に糖尿病は血液まで糖分多めでバイキンの餌になるので危険なんだよ。まだ痛いと感じる内は足先まで神経は正常と言えよう。しかし、糖尿病を舐めし腐ってるド阿呆は指が腐って切断するまで気付かない大馬鹿野郎である。
先生も言ってた事だが気づく人のほうが少ないんだとさ。オラとしては指を失うという一大事は避けたい。でも大抵はそこまで深刻に考えていない人が少なくないんだとさ。
これ見て後悔してる大馬鹿野郎がいるかも知れないが、自業自得なのだからグウの音も出まい。
だけど病気について自分で調べて自分で最良のケアを続ければ悪化は防げるのである。現状ではオラが通院している病院も、その前の病院も爪の診断までやってないし、ケアについて特段の指示もしてこない。
爪だけではない。歯茎も同じである。治療痕でさえもケアしないと先日のオラのように眠れぬほどに痛みが出る。まさかの部分入れ歯が悪化の原因と気づくのに時間が掛かったが、今は嘘のように正常だ。
結局は気付くことで悪化させない事も治癒の促進もできるし、それを持続させるのも可能だ。
全ては失ってしまったり、手遅れになる前に気付くこと。それにはある程度の知識と経験と興味が必要。必要な知識は一度の見聞きで完全に記憶できる。興味がない知識は記憶(知識)として定着しないのだ。
それにオラの性格上、ドラッグストアにある薬品のカテゴリと、その使用方法。そして、どんな時にどこの製薬会社の何と言う薬が最適なのか。対処療法の市販薬ですらオラには予防薬としての使い所が思いつく。だから症状が出る前。悪化する前に予防できる。痛い目を見れば見るほど二度と御免だと思い、やるべき事を先回りして処置する。
たったこの違いだけ。
今の時期になるとオラが毎年言ってるのは「水虫予防には水虫薬」ってのがそれ。先にやっとけば症状の進行を無効化できるし、細菌の死滅以前に増殖すら最初から許さんという対処が大事。
何か水虫の薬を買うのが恥ずかしいとか思ってる人が居るけど、ドラッグストアの店員は売ってるものを買ってくれる客は良い客だって思ってるだけの事だ。
あとさ、靴の中が蒸れて臭いという経験がある人はさ、靴の消臭剤よりも、新しく買った靴の中に履く前と時々、パウダー入のブテナロックを噴射しておけば靴の中で雑菌が繁殖出来ないから、匂いの素の雑菌を対策できる訳で。結果に対して消臭剤で戻すよりも、結果を防止する方法を考えれば最初から悩まされないんだよね。
加えて靴下を履く前に、靴下の中に少量のベビーパウダーを入れとけば、足の汗も速く発散されるし汗で湿ると足が冷えるが乾いていれば足も温かい。
後手後手に回るよりも先手必勝ってこと。
何をどこに何時使うか。頭を使えば予防や対策だけでなく快適さをも得られる。
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