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2023年11月10日金曜日

路線バスの運転手をやめる理由を公に掲示する必要はあるのか?「岩国市は私事を許さない?」

 バス停30か所に「子供にまだまだ金がかかる」と運転手の退職理由を掲示…社長「減便の説明求める利用者多い」と外さず

有給休暇の取得理由を求めてはいけないのに、退職の理由を公示する必要があるのか?。

私事(しじ:わたくしごと)でも理由は通るでしょ。不適切なら適切な理由を書けというならそれは理想的な回答を強制しているようなものでしょ。アフォなのかと。

路線バスの維持というが、そもそも大型バスを減らして中型免許で運転できる29人乗りの中型バスでも走らせればいい。勤務時間も前半と後半で分けて、早朝未明の始発から昼まで。昼から最終便である夜間の勤務帯の2つで雇用すれば良い。

大型バスは特に旧市街地でも取り回しが難しいし、マイクロバスで増便したほうがマシである。同時に大型免許に限定するとトラックドライバーを辞めた人がニ種免許を取得するか、昭和免許は「中型(8t限定)免許」なので8t限定を解除して中型免許にすれば良い。

自治体が運賃を収受しないなら二種免許は不要でしょ。変に費用や管理が面倒で維持費も購入費が掛かる大型バスよりも、中型バスで十分だし、狭い市街地でも取り回しは楽。

暇な人にシフトを割り当てて小遣い稼ぎの仕事にすれば採用もしやすい。その代わり、余剰戦力を十分に雇用する方向で。

商業ベースの運賃を収受する区間と、買い物難民と通勤通学などの地元民の足としての路線を分けて、地元民用のコミュニティーバスで不足を埋めればいいじゃないか。

それだと市の公用車として登録するだけだし、ドライバーには定期的に安全運転講習みたいなものを受けさせれば良い。無論、アルコールチェックも点呼もちゃんとやれるようにすれば良い。簡単だ。法律では強制されていない白ナンバーならユルユルなので、遠隔点呼もできるだろ。


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