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2023年11月7日火曜日

学校という閉鎖的でコンプライアンスのない治外法権な場所

 25歳の女性、県立高の教育実習で教員から暴言・暴力を受け「今でもつらい」と県を提訴…抑うつ状態で働けず

学校に通ってた頃は「先生の言う事には従わなければならない」という、今考えると非常に奇妙な洗脳を受けていたようで、普通に当時の法律に照らし合わせてもおかしい部分が多かったのだ。喧嘩両成敗とてそうだ。これだと虐められる側が反撃しても苛めっ子と一緒に停学を食らうわけだよね。

でも、法的に考えれば、自己防衛(正当防衛)であり、苛めっ子だけが裁かれる案件だ。大抵は苛めっ子多数vs苛められっ子(単体または少数)であるからして、基本的に苛められっ子が多勢に無勢だからやりすぎても問題ない。

まず、法律があって、その下に校則やらルールはある。学校がいじめ問題を隠蔽したがるのは校則やらその校内または教育委員会というカビの生えた村社会のようなローカルルールを法の下に置いているからだ。

だから弁護士さんにお願い。

学校での苛めがイジメなんて生易しい子供の喧嘩で済まない法律違反だってことを苛めっ子側に知らしめるために、苛められっ子や、こういうクソみたいな先生が人生終了するレベルで訴えられるという実績をどんどん作って、学校という閉鎖社会の垣根を取り払って欲しいんだよ。

無論、教員に依る教育実習生へのイジメも、校長や教頭から教員へのパワハラ、セクハラも含めてね。隠蔽しようとすればするほど後から証拠が出てくるように、相談があった時点で証拠の記録を録る指示も兼ねてだ。

これはある意味でWin-Winな関係であり、弁護士は訴訟費用を監督する自治体から得られる。学校はその村社会みたいな腐った風習を取り払って、学校の先生が安心して働ける職場環境にできる。子どもたちは苛めが如何に高い代償となるかを知り、イジメられる側ではなく、イジメた側が転校を余儀なくされるようにしなければならない。

要するに、正しい形に持っていくこともそうだが、学校はもっと子供を守る立場で若い時から法律というものや、子どもたち個々の多様性の重要さを尊重するようにして虐めを排除。そして、イジメをやめられないクズのクソガキは学校という狭い社会から排除し続けることで、結果的に社会に出てからもイジメが如何に意味がなく自分の為にならないものかを思い知ることで社会全体のストレスをお互いが少しずつ抱えることで特定の人に集中しないようにすれば自殺者なんかも減る。

ま、苛めっ子なんかは、本当は軍隊方式の強制収容所みたいなところで根本から叩き直して欲しい所だけどね。因果応報というものを思い知れば、少しは他人に優しくできるのではないかと。それにデメリットは無いでしょ。身体を鍛えることは病気に掛かりにくい体になるし、誰かを守れる力を得られることでもある。

全員幸せってことだよ。

あ、教育実習生虐めの教員か。社会人だし、先生なんだろ?。いい大人がモノゴトの良し悪しを知らないってのは今後に改心するとも限らないし、普通に最底辺に落ちれば良いと思う。それも因果応報だよね。


オラは人生経験の浅い若い人と遊ぶこともネットワークも無いからさ、相談を受ける機会もない。ただ、オラの経験値ってのは上も下も知っているし、何が正しくて、何が悪いのかを思い込まされている人が居るとしたら、それを常識の範囲に当てはめて、法的にそれがNGなのであれば、相談の仕方くらいは書面化するってのはできる。そもそもインターネットの世界を覗けば幾らでも答えは落ちているので、検索スキルさえあれば誰でも自分で知識を得られるんだけど、スマホやパソコンでゲームばかりやってると人生損するってことも教えたいんだけどね。

どうせなら、同じ時間を同じアイテムで費やすなら、自分の肥やしになる情報に時間を費やすべきだ。その方が人生が楽しくなると思うけどね。

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