屋台に安全レベルを表示したほうが良くないか?「食中毒になりやすい人、なりにくい人」
俳優イベントのキッチンカー、体調不良者に「店主より個別にご連絡させていただきます」食中毒で対応
全員が腹を壊さないことは大事なことだと思うけど、この調子で甘やかし過ぎたらさ、災害時の避難所で食中毒菌を保有した人がボランティアの一般人の場合、集団食中毒になるんじゃないかと。
同じものを食べても、人に依っては入院レベルの食中毒になる人も居れば、(中略)何とも無い人も居るっていつもの話だよね。
無論、衛生観念なんて個人事業者の場合は天地ほどの差があって当たり前。写真のように肌を露出した不衛生な格好で格好つけて食品を扱ってる店主には同情の余地はないけどね。
衛生服くらい着ろよ。こまめに消毒しろよ。焼く前の肉の温度管理はどうした?。こまめに手を洗ってるのか?。生肉掴んだ箸やトングを盛り付けと一緒に使っては居ないだろうな?。トイレ行ったら着替えろや。
とかとか、素人でも気遣う部分は無数にある。単純にどこに気づくかとかは個人の常識のレベルの違いであって、浅学な人には気づかないし、自分がやるなら非の打ち所のない管理まで徹底するとかそういうところの問題。徹底していればそれだけ自分も安心だし。
レトルトを更に盛り付けるとか、温め直すだけとかでも大違い。レトルトならすぐ食べるなら問題ないけど、レトルトから開封したら腐敗は始まってるんだよね。温め直しは作ってから時間が経ってるから危険はある。調理場から現地までの温度や密封の管理が全て。
今回は生肉持って行って現地で火を通すと考えても、生の段階や生肉と焼いた肉の完全な接触の隔離。生肉を触った手で盛り付ける容器を触ってもアウト。
例えば、
手を洗う。盛り付ける容器とライスを盛る。生肉を焼く。盛り付ける前に手を消毒して盛り付け用のトングに持ち替えて肉を盛る。お金の授受。手を洗う。
時々生肉掴んだトングも盛り付けのトングも洗うとかね。食中毒菌なんてどこにでも居るし、トイレに行ったときに拾ってくるものだから、私服でトイレに行って、その格好で調理するとか有り得ない訳で。だから衛生服を着ろってのはそういうことだし、手の触れる場所も頻繁に消毒しろってのは当たり前。生肉を常温に晒さないとか、火を使う脇を生肉の保管場所にしないとか当たり前。使う分ごとに小分け冷蔵して、使う分を開封して火に掛ければ生肉に触れることもない。最初から低温殺菌して真空パック(半調理状態)にしておけば、焼いてから盛り付けるまで雑菌が付かず移動することもない。
男の中にはトイレ行ったら手を洗わない馬鹿が一定数居るんだよね。トイレから出るときに手を洗わないやつはクビにすればいいのに。
ま、そういうこと。「え?、この人、トイレで手を洗わないの?」って居るんだよマジで。そういうのは情報共有すればいいよ。衛生観念が崩壊している人だからね。マジで社会に出てくるなって感じ。
調理している格好も重要。衣装がカッコいいとかそういうのは関係ない。食べ物を扱う人がどのように衛生面で気をつけているかを見て屋台を選べってこと。
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